焦ると体重増えるの知ってますか?3つのことをやめて、笑顔が増えるママになるための停滞期ストレス解消法

こんにちは、えりなです!

 

今回は

痩せたいのに痩せない自分にイライラしてしまう!

そんな焦りを解放する方法

をお伝えします。



育児も家事も大変な中、

自分では痩せる努力はしているつもりなのに

全然痩せない…。

 

焦れば焦るほどストレスがたまって

どんどん食べてしまう…。

 

自分のことで子供や旦那に当たってしまう。

いつもなら気にならないことなのに、

怒りが抑えられずにぶつけてしまう…。

「ママいつも怖い」

なんて言われるようになったら

どうしよう。



そんななかなか体重が落ちないことで

自分に焦ることないですか?

 

そんな悩みのある方にぜひ

読んで頂きたい。

 

3つのことをいったんやめることで

焦り、イライラから

解放される方法を

お伝えします。

 

焦ってた時とは

まるで違った気持ちになり

子供や旦那に対して

自然に優しく接するようになる。

 

「いつも怒ってるママ」から

「いつも笑ってるかわいいママ」

になったらうれしいですよね。

 

ストレスからの過食がなくなり

体重が減ることで、

ゆっくりでいいからがんばろう!という

気持ちのモチベーションになる。

 

落ちなかった体重が減ることで

自分の体の変化を楽しめるようになり

自信がもてるようになる。

 

焦るのが当たり前

と思うかもしれませんが、

 

体重の落ちない時期があることが

当たり前なんです。



 「ダイエットの停滞期」

 

停滞期とは、ダイエット中に

急に体重が減りにくくなる時期のことです。

 

停滞期に入ると、

それまで順調に減っていた体重が

何をやっても減らなくなってしまいます。

 

でも、

停滞期は身体にとって自然な現象のひとつ。

ダイエットが順調に進んでいる証拠であって、

失敗ではないのです。

 

ダイエット中は、

体重の減少期と停滞期の繰り返しです。

停滞期をうまく乗り越えることで、

少しずつ目標の体重に近づくことができます。



じゃあどうして

停滞期が起こるのかというと

人間の身体の仕組みに原因があるのです。

 

身体を一定の状態に維持しようとする

仕組みのことをホメオスタシスというのですが、

例えば、“暑いときに体温を下げるために

汗をかく”や“寒いときに体温を上げるために

震える”なども、ホメオスタシスの働きです。

 

ホメオスタシス

ダイエットの停滞期の原因でもあります。

 

ダイエットをして急激に体重が減ったり、

食事制限で

エネルギーや栄養が足りなくなったりすると、

身体を飢餓状態から守るために

ホメオスタシス機能にスイッチが入るんですよね。

 

すると、栄養の吸収が高まり、

脂肪が蓄積されやすくなるのです。



さらに…

身体全体ができるだけエネルギーを

消費しない省エネモードに切り替わるため、

何をやっても体重が減らなくなってくるのです。

 

 

なので

体重が落ちない時期があるのは

当たり前のことなんですよね。

 

 

そういった時に

これらのことを

一旦やめてみてください。

焦ってイライラすることが

なくなると思います。

 

 

①目標をいったんやめる。

 

ダイエットするときに決めた

目標はあると思いますが

こういった停滞期になると

その目標がストレスの原因になります。

結果が振るわない時期は

イライラの大きな原因になってしまうのです。

 

もしかしたら

自分にとってかなり負担のあるストイックな

ダイエットをしているのかもしれませんよ。

 

体重が減らないからといって

過度な食事制限や運動をしていても

効果はあまりでないものです。

なので停滞期は体重が落ちない時期なので

体重を増やさないことを

目標にするといいと思います。

 

よく考えてみたら

体重は減ってないだけで

増えてはいないのです!

 

なので

いつまでに〇〇kgは絶対落とす!

など、自分が目標にしてたことを

一旦やめてみてください。

 

 

②体重に固執することをやめる。

 

停滞期に入ったときには、

なぜ体重が減らないのか

悶々とした日々を過ごしますよね。

だけど

毎日、体重計に乗って一喜一憂をするのを

この期間だけはやめてみましょう。

 

自分の体が

停滞期に入っていることを確認するために

体重計に乗るのはいいですが、

数値にこだわりすぎないこと。

記録として残す程度にしておくのがいいですね。



体重が減らないと悩んでしまうこともありますが、

停滞期が訪れるのはダイエットが順調に進んでいる証拠です。

 

 

③食べないことをやめる。

 

過度な食事制限は

便秘を引き起こす可能性があります。

体内に便が溜まると

その分体重も増えるのでなかなか減量できず、

停滞期を抜け出すことも

困難となるのです。

 

他にも、

食事制限によって空腹の時間が長くなると、

いざ食事を摂ったときに

栄養を十分に蓄えようと

身体が脂肪を溜め込みます。

 

つまり、かえって太りやすくなり

停滞期を乗り越えられなくなるのです。

 

さらに!

食事制限をしていることで空腹になると

睡眠の質が悪くなる場合があるのです。

睡眠不足が続くと

食欲を抑えるホルモンが減少するので、
暴飲暴食に繋がる恐れもありますよ。

 



このようなことから

体重がなかなか落ちないからといって

極端に食事の量を減らすのは

やめたほうがいいですね。

 

 

まとめ

・目標をやめる。

・体重に固執することをやめる。

・食べないことをやめる。

 

私は停滞期になった時に

この3つを一旦やめることで

ストレスや焦りから

解放されました。

 

がんばっているのに、うまくいかないときには

「私の頑張りが足りないのかな?」や

「がんばっているのに、私ってだめなのかな」などと

自分のことを攻めてしまいがちです。

 

気持ちが落ちてしまうと、

何のためのダイエットなのか

わからなくなってきますよね。

 

大事なのは、

「体重が落ちない時期でも

自分のことを信じ続けること」



停滞期を抜け出したあとには、

「やっぱり自分を信じてよかった」と思えるようになりますよ。

 

停滞期が続いてしまうと、

やめたくなる気持ちも出てきますが、

乗り越えることで

リバウンドしないダイエットができるので

落ち込まずに耐えましょう!

 

今日の間食は

便秘や基礎代謝の向上にも効果のある

高カカオを含むチョコレートを食べて

イライラする自分を

落ち着かせませんか?